夏の始まり

横浜辺りはまだ梅雨の最中。

夕立があったりこの時期らしい陽気。

地元の長生寺の植栽工事の土つくり。

12月に京都の植木屋さんが植木を持って来るので、先行して段取りしている。

樹齢何百年のモノらしく、こんなデッカイ穴を掘り土の入れ替え。

今回は、そのサポートに回る。

今後数年は管理も来る予定なので、関東の手入れとどう違うのか見極めてみたい。

楽しみだな。

昨日の猛暑がうそみたいな涼しさ。

暫く剪定の日々なので、せめて音で涼しくなりたいもの。

夏は青紙シリーズの鋏にして高い音で涼を感じたい。

風鈴もそうじゃない。

挟むリズムも心地良く、音でも楽しませてあげられる様に。

鍛冶屋さんが言う「固い刃物でも柔らかく挟める様に」

燃える様な夏の始まり。

過ぎ行く季節を楽しみながら行こう。

初クワ

横浜辺りも気温が高くなり始め、外仕事には厳しい季節の到来。

ノコギリクワガタもうちに来ました。

部屋の電気を蛍光灯から吊り下げペンダントに変えた。

電球をエジソンバルブにした。

暗くて球の中の模様がいい雰囲気。

柱時計も修理から戻ってきた。

古いけど気に入っているので、メンテナンスしながら長く使いたい。

決して高価でないけど、身の周りの物は強いこだわりがある。

庭も同じ。

インターンシップ受け入れ

都内の某学校の造園科の要請により、学生の職業体験を受け入れた。

掃除などを中心に、つくばいの清め方などを指導。

今日まで3日間の受け入れで、庭の世界のほんの入り口が見えただけだろう。

造園業界と言っても様々な分野に分かれている事を教え、なるべく多くのジャンルの世界を見て自分なりの進む道を見つけられる様にアドバイスした。

これからも少しずつ、地域やこの業界に貢献して行きたいと思っている。

安全対策

横浜辺りは夏本番を思わせる暑さ。

ランヤードを仕入れた。

川崎の津川くんに使い方を指導してもらった。

これはすぐれモノです。

従来の案全帯にこれと併用して、万全の安全対策で日々の業務をこなしていく。

これは大切な事。

しとしとと

横浜辺りは梅雨らしく雨の日が多い。

でも一日降る日は少ないので、、カッパを来て毎日出動している。

剪定作業の日々がお盆まで続く。

お寺に使う丸太を仕入れたり、関守石新しくしたり庭やらしい毎日を過ごしている。

近くで今年初の蝉が鳴いた。

燃える様な夏もすぐそこまで来ているな。

庭園見学会

昨日は、庭園協会神奈川県支部による庭園見学会。

岩城造園の箱根の現場。

箱根らしく高低差のある土地。

湧き水を使った流れ。

既存のモミジが多く生かされていた。

これから新体制で動き出すので、昨日も早く集まり意思確認をした。

色んな意味でシメて行こうと思っている。

夏の気配

逗子市での庭つくりも順調です。

囲いが出来たり。

大谷石のみそを、蜂が毎日ついばみに来ている。

巣つくりの為かな。

気温も30℃近くになり、夏が近づいて来ている。

もうぼちぼち、ここの現場も1期工事が終わり。

梅雨入り

関東地方も梅雨入りした。

雨降りの日は加工などをしている。

粉が出るので屋外のテントで。

ひたすら削り、角度を合わせながら。

角を柔らかく。

かみ合わせオッケー!

気持ちがいいべー。