丹波石貼り終了。
蒸し暑い中コツコツと。
明日植栽して引渡し。

8月6日
原爆投下の日。
自分は小学生の頃図書室で、はだしのゲンを漫画で読んだ位しか知らない。
この悲惨さを忘れずに、しっかり後世に伝えていかないと、過ちは必ず繰り返される。
何事も。
横浜で庭師をしながら、様々な人や素材との出会いの中で日々成長しています。
丹波石貼り終了。
蒸し暑い中コツコツと。
明日植栽して引渡し。

8月6日
原爆投下の日。
自分は小学生の頃図書室で、はだしのゲンを漫画で読んだ位しか知らない。
この悲惨さを忘れずに、しっかり後世に伝えていかないと、過ちは必ず繰り返される。
何事も。
ナカナカすっきり晴れないけど、丹波石貼りと植栽を残して完成かな。
自分が貼ってくるので、従業員に残りの剪定に回ってもらう。
これは譲れないね。

ここは総持寺の近くなんで時間が出来たら散歩してみたい。
また暫く天気が悪い予報だ。
昨日は仕事を早めに切り上げて、千葉に行って来た。
泊めてもらい、さっき帰って来た所。
色々あって自宅療養中の檀上さんと会う為だ。
いつも通り遅くまで酒を飲み色んな事を話した。
仕事、仲間、生き方など同世代なんで話は尽きない。
最近思う。
この仕事をやってて良かったと。
本気で向き合っていると、自然と同じ温度の仲間が出来る。
普通は社会に出るとナカナカ無い事だろう。
生きている限り色んな困難や、障害があるだろうけど、どうにか踏ん張って乗り越えて行きましょう!
今日は涼しく仕事もはかどった。
自然石の階段施工。
木曽石を使用。

先日川村カオリが亡くなった。
最後まで自分のスタイルを貫き通した生き様は自分も見習いたい。
同世代なんで痛感する。
最近インターネットやブログなんかで、薄っぺらな情報が蔓延している。
自分もマダマダだけど、これだけは言える。
本質はそう幾つも無いし、口だけのニセモノはいつか見破られる。
俺はファンではないけど、自分の最期を悟り、それでも自分のスタイルを通した彼女の人生はホントにカッコいいと思うし尊敬すらしている。
自分も変わらず遠回り人生だけど、偽者には毒を吐き、己が決めた道にはストイックに行こうと思う。
今日は久々に晴れ間が広がり、夏らしく蒸し暑かった。
こんな日は竹仕事日和。
ナーンて事はありえません。

アッと言う間に色が変わって来る。
こんな時期でも長持ちする様に薬剤をタップリしみ込ませて、乾燥させた後に専用の防腐剤を2度塗りします。
冬季より手間が掛かりますが、この時期ならではの対策をしっかりしています。
明日からまた雨らしい。
なかなか進みません。
今日から新しい現場に入っている。
横浜の普通の住宅地。

でも建築は普通ではない。
外壁は土佐漆喰だ。
材木も檜から赤松、栗等見ているだけでも心が落ち着く。
こんな建築が、普通に感じられる様な時代に戻していかないといけないな。
なんとも言えない温かみを感じる。
庭スペースはほとんど無いのが横浜らしいけど、今回は玄関周りと駐車スペースのご依頼だ。
今日も雨でも現場に出ていた。
今は少しの雨でも帰る職人が多いけど、自分は天候やプレッシャーに左右されない地力のある人間にならなくてはいけないと思っている。
昼飯時に雨も強くなって来たし、明日終わりそうなペースだったので終わりにした。

急いで片付け、着替えて鎌倉近代美術館へ。
坂倉準三展。
没後40年。

仕事の段取りも付かず、ナカナカ行けなかったので楽しみにしていた。
ご存知、住宅から渋谷、新宿などの都市計画まで手がけている建築家だ。

イサムノグチの彫刻。

自分はこの近代美術館の他に、東京港区にある国際文化会館などが好きかな。
これは7代目植治が作庭しているのでも有名だし。
雨が降って時間が出来ると、スグ出掛けてしまう。
昨日に続き今朝も雨。
朝みんなに集まってもらったけど、大雨だったので解散。
自分はゴミ捨てや、備品の買出しに。

今年の横浜の夏は何だか涼しい。
梅雨明けしてるんだか、していないんだか。
仕事ははかどっていいけど、ヤッパ夏は暑く冬は寒いのが自然だろう。
こんな天気が続くと、色んな所で影響が出ないかと心配だ。
今日は鎌倉の別荘の手入れ。
予報がハズレて雨がよく降った。
昨日の猛暑が信じられない位涼しかったので、雨でも作業続行。
昼休みに散歩に出掛けた。

この辺りは、鎌倉でも好きな所で大町と言う地名で、近くに釈迦堂切り通しがある。

今は落石で通行止め。
自分的には鎌倉らしい好きな所。
今日の涼しさで体がなまってしまった。
今日関東地方もようやく梅雨明けした。
これからは外仕事には過酷な季節なんで、水分取りながら頑張ろう。

あまり変わらないけど、株式会社米山庭苑になりました。
関係する皆様方、今後とも宜しくお願いします。
ホントもう趣味の世界だ。
稼ぎの大部分は、家族にはナイショで仕事関係の物に当てている。

次の現場で使う石を選びに行って来た。
木曽石で行こう。
この時期を待っていたかの様に、セミが多く鳴き始めた。
多い時は1本の木に10匹以上付いている時がある。
気が狂いそうになるので、熊手で追い払う季節になりました。