庭園協会神奈川県支部

先日、庭園協会神奈川県支部の全四回の見学会が終わった。

この時代に中々つくり込みの仕事は少なく、庭を見させられる者も少なかったけど、そんな事を言い訳にしていては前に進んで行けないと伝えたいので、うちの庭も恥ずかしながら少しだけ見てもらう。

どうしても技術的な講習会に参加者は集まりがちだけど、会員の普段の仕事やレベルが分かるのでこれから活動して行く上で大切な事。

今回は、参加者が今までで一番少なかったけど、それでいい。

新体制になり、長年低迷していたこの会にテコ入れしようと思い自分も参加する決意をして、昨年から活動の場所を有志で探していた。

長くじっくり腰を据えつくり、そのものが残る条件の所が見つかった。

スタートは気持ちのある者数人になりそうだけど、予想通り。

つーか、望んでた事。

これが大きな波になり、新たな熱のある者が加わる様な計画を進めて行こうと思う。

お茶会in埼玉

先日、埼玉県立いずみ高校へ庭園協会埼玉県支部の活動に参加させて頂いた。

この場所での活動の締めくくりとしての、お茶会。

始めて参加した10年前の事などを思い出しながら、湾岸で向かう。

この日の為に、皆が下準備を進めていました。

今年で退会したのに、やる気のある神奈川のメンバーを誘い前日から少し手伝わさせて頂ける事に。

恐らく最後になるであろう、語りつくした大宮の夜も変わらず大騒ぎ。

で雨の本番。

学校の茶道部によるお手前。

お見事でした。

埼玉県支部の会員が交代でお手前。

この場所で技だけでなく、心意気を学び、仲間が出来た。

尊敬出来る先輩方もいる。

当時、庭の仕事だけでは食って行けないので、何でもやっていた暗い時代に少しの光が見えた10年前。

あれから少しづつ色んな事が動き始め、今までどうにか庭に関わり合いながら飯を食って行けている。

お茶会を開ける様な人達の中で、色んな経験が出来た事。

泊まりの研修で、いつも皆と語り、朝方まで飲みあかし二日酔いで作業していた事。

庭に対して熱い先輩方に厳しく接して頂いた事。

本当に自分の中で、ここでの10年は大きな力になった。

自分も40代。

神奈川で、ここでの経験や想いなどを少しづつ繋いで行ければと思っている。

葉山町 古民家再生 

葉山の古民家のリノベーションの庭担当なので、まずは自分らが先発。

既存樹木の剪定と整理。

建物の完成が3月なので、次の出番は春かな。

2.30年で価値がなくなり、解体されてしまう現代の住宅ではなく、再生可能な材を使い時代を超える住まいと庭の提案。

これを少しづつ目指して行く。

年末モード

ボチボチ年末モードへ入る。

ひたすら剪定作業の日々。

お気に入りの場所のすぐ近所で仕事したり。

作庭後2年で初めて植木に鋏を入れる。

ヒバもいい雰囲気になってきた。

秋も深まり、季節の移ろいを楽しみながら。

寒の時期に向けて

そろそろ竹の細工のいい時期になる。

最近は温暖化で、1月前後の切りだした竹がいい。

その時に、勉強する為の見本を時間のある時に用意する。

分かり易いように、ビニールテープがいい。

竹を割り、割く(へグ)事ができる様になると、色んな竹細工が出来る。

蛇腹。

一本での編み方。

こんな事でも大切なので、年に一回の寒の頃に遊ぶ準備をしている。

江戸の粋

正装用の半纏を注文しに都内へ。

15年着て痛んでしまったので木綿製から、念願の絹(羽二重)引き染めで仕立ててもらう。

これは冠婚葬祭全てのシーンで着て行けるスタイル。

採寸から裏地を決めたり、字体や紋の大きさ位置などを打ち合わせ。

この時が一番ワクワクする。

普通の藍染の半纏は一年以上待ちらしく、今はお断りらしい。

今回は絹だったので受けてくれた。

一生モノなので、どうしても海老屋の仕立てで作りたかった。

出来あがるのが楽しみだな。

今でも鳶の親方は着ている人が残っているけど、庭師はほとんどいません。

先輩方に粋な着こなしや、所作を教えてもらい繋いで行こうと思う。

南区 H様邸 造園工事 完成

横浜市南区の現場も、表札やポストが入ったので完成した。

建物に合わせて、白い版築工法の門柱です。

先日、庭園協会神奈川の庭園見学会に参加。

東京の金綱さんの葉山にある茶庭。

画像は載せられませんが、大変勉強になりました。

立水栓加工したり、コツコツやっています。

横浜辺りは気温が高いけど、少しづつ色ついて来た。

小休止

この連休で、気持ちや体もリセット出来た。

赤レンガに久しぶりに。

ちょうど、オクトーバーフェスト開催中だったけど、車だったのでビールが飲めなかったのが残念。

中々仕事のスケジュールがつかず、お稽古に行けない三線も二日間触れた。

ニュートラルに戻り、また明日から秋を楽しみながら行こう。

ほぼ完成

横浜市南区の現場が門柱パーツのみ残し完成した。

既存の石材を使用。

樹木は最低限とのご要望。

横浜あたりは、敷地に限りがあるので必要な道と。

ウッドデッキ。

ご要望に応えられたと思います。

最低限の天然素材でまとめました。

建物との調和がとれる様に意識して。

施工前。

高低差があり、土の移動が大変だったな。

ぼちぼち剪定作業しながら年末モードに入る。