フランスでの日本庭園セミナーの講師の記録 完成!

Japanese garden seminar in France. done! All the participants are satisfied. I would like to convey Japanese traditional culture to the people of France. I worked hard. We have a will to tell the world’s countries if they invite us to tell the beauty of the Japanese garden. Let’s meet all of you!

Yokohama’s yoneyamateien in Japan

Gardener takumi yoneyama

フランスでのセミナー、いよいよ完成です!

フランスの川石を使った延段。

青石の飛び石打ち。

カエデや松など、日本庭園のイメージに近い現地の植物類。

フランスの庭ですから、全て現地の物で構成します。

菊型の水鉢と織部灯籠を用いた蹲組み。

皆さん、毎日午前は座学で午後からの作り込み。

正味2日半でここまで出来ました。

ほめてあげたいです。

各自、満足して撮影しています。

毎日夜9時近くまで頑張りました。

自分も、気合全開で行きました!

左からセドリックさん、チエリさん、オリビエさん、ツジさん(通訳担当)そしてわたしの5人のチーム。

その他、見学者も数人訪れました。

5日間のセミナーでしたが、フランスに種をまいた。

自分の持てる力を全て出し切りました。

心地よい達成感がありますが、これで終わりではありません。

 

10月に同じ神奈川県寒川の星 宏海氏がこの続きのセミナーを開催予定です。

是非、多くのヨーロッパの人々に参加して頂き、このまいた種がいずれ大きな波になる事を願っています。

学者ではない、現場で生きている私達ならではのセミナーに参加してみて下さい。

また、私とフランスで日本の伝統文化を学びましょう!

 

セドリックさんから、この地で多く採れる砂岩と思われる、面白い模様の石をお土産に頂いた、、、

石かよ!

空港でも引っかかるし、重かったけど何とか日本入りしました。

このエスカルゴみたいな石で石組みに展開して行こうね。

また、今回の座学の資料は私の全国の庭仲間に協力して頂きました。

ありがとう!

多くの人に支えながら世界の人々に、庭を通じて日本の魅力を伝えていければと思っています。

see you!

 

一度きりの人生、全てにこだわって生きて行く。

妥協しない仕事 横浜 (株)米山庭苑

代表取締役 米山拓未

 

 

 

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