藤沢市 古民家リノベーションの庭

Renovation garden of old houses in Fujisawa City garden work started. Our Japanese gardener sticks to the materials used in the garden, and we will spend some time going to find various areas. This commitment creates a beautiful Japanese garden.

 藤沢市 古民家リノベーションの作庭始まりました。

まずは材の調達から始めます。

栃木県 大谷石の産地のいつもの山へ。

積み込み完了。

材木も厳選します。

材の準備が出来きて、現場開始です。

まずは既存の庭の解体作業から。

重機を使い効率良く進めます。

こだわりの庭は素材選びから

こだわりの庭つくり

古民家からモダンまで 横浜(株)米山庭苑

 

日本の伝統の道具  

Japanese traditional knives can be used for a long time. Decades while maintaining. That is the charm of Japanese cutlery. The figure is also beautiful. We will connect the traditional culture of the Japanese garden to the next generation. From Yokohama’s yoneyama teien in Yokohama to the people of the world!

日本の庭やの道具は永く使用できます。

勿論、メンテナンスしながら。

自分で出来ない大きな刃こぼれや、刃付けは鎌倉 菊一へお願いしています。

こんな仕上がりです。

最近は、傷んで休ませていた道具の再生をしています。

皆さんご存知でしょうが、西日本で多く使われている「きりばし」。

これでいいと思うでしょうが、肝心の刃先が画像でお分かりの様にかみ合っていません。

数ミリの細かい事ですが、ここが大切です。

持ち手の部分を削りながらあわせます。

芯棒も叩いてかみ合わせを調整。

これはうち流で、これが正しいとかではないですから。

それぞれが判断して下さい。

でも、これがまた楽しいし、愛着がわくという事。

既製品にはない味わいと質感とオーラと姿。

これが時代を超えるモノ。

 

こだわりの道具と庭つくり

横浜(株)米山庭苑

 

加工場

今日の横浜は久しぶりに朝から雨。

そんな時には、庭やは色々雨でも出来る事をしています。

材の下ごしらえや機械の整備、刃物研ぎなど荒天でないと出来ない大切な事がたくさんあります。

 

 

pict-dsc_1041

今日は大体、片付けは終わっているので、出番待ちの石のビシャン加工。

これにより風合いが柔らかくなります。

手間が掛かりますが、うちの作品に入れる大切な材ですから一石一石心を込めています。

今年完成した置き場も様々な制約があり、少し低い屋根になってしまいましたが雨漏りも一ヶ所ずつ改善して行きようやく完璧にとまりました。

電気、水道も引き快適です。

素材にも心を込めコツコツと。

こだわりの庭つくりは如何でしょうか。

横浜 (株)米山庭苑