横浜 お寺の管理。

何日か前から地元のお寺の管理作業に入っている。

4人で作業して今回は4日で終わる予定。

丁寧に透かしの剪定をしています。

横浜辺りでは、カイズカイブキは粗末な扱いを受けている。

でも木鋏で丁寧に透かすと幹が見え隠れしてスゴク良くなる。

自分の好きな植木の一つ。

普段の手入れの時の時より刃の長い鋏で手入れしています。

基本だけど、木の種類により鋏を使い分ける事も大切な事。

うちは皆、毎日ヤニ位は落とす様にして、例え値段の安い物でも愛着を持って使うようにウルサク言う様にしている。

昔から、腰道具を見ればスグにどんな仕事をするか分かると言われている。

入り口なんで、多くの人が見てくれてやりがいがあります。

「横浜 お寺の管理。」への4件のフィードバック

  1. Unknown
    私の腰道具は 誰にも見せれません・・・

    しんぼうさんは 伝説の切れ味をしってますが

    藁が切れませんでした・・

    以後 気をつけます(笑)

  2. Unknown
    よっちゃんさん

    さすがです!

    間違って指を挟んでも血が出ない配慮ですね(笑

  3. Unknown
    うちも刃物の手入れはバッチリ、スタッフがね…
    だからいつも私はスタッフの鋏を借りることにしています
    よっちゃんの前でもスタッフのを借りてたはずです、笑

    でも最近、切っても切ってもなかなか切れないモノにも魅力を感じる年になりました…

  4. Unknown
    しんぼうさん

    切っても切っても切れない物。。。

    う~ん深いですね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください