今回は土を取りに行く所から始めた。
自分で選んできたので、思い通りに仕上がり満足だな。
表面の仕上げもいい感じ。
下草がコナレてくるとモッと良くなるでしょう。
外の床の間。
使い方は自由です。
蛇口は鳥シリーズにして、お子さんのお気に入りでかわいらしく仕上げ。
芝の緑と土壁。
今後が楽しみ。
横浜で庭師をしながら、様々な人や素材との出会いの中で日々成長しています。
今回は土を取りに行く所から始めた。
自分で選んできたので、思い通りに仕上がり満足だな。
表面の仕上げもいい感じ。
下草がコナレてくるとモッと良くなるでしょう。
外の床の間。
使い方は自由です。
蛇口は鳥シリーズにして、お子さんのお気に入りでかわいらしく仕上げ。
芝の緑と土壁。
今後が楽しみ。
養生期間をおいて、枠を外した。
いつもこの時が1番ドキドキする。
仕上がりは想像通り。
色といい、質感といいナイスな土だ。
表面を仕上げて更にいい感じに。
お施主さんにも喜んで頂き嬉しい限り。
下草植えて完成かな。
昨日の日付けが変わった2時頃家路についた。
歳のせいか疲れが取れなく、今ようやく落ち着いて書き込みしています。
多くの自分に関係する人達が来場してくれた事は本当に感謝している。
新たに多くの出会いがあり、それだけでも出品した甲斐があったと思う。
今年も約半分が過ぎようとしている。
年々時間の経過が早く感じる世代になってしまったのかは分からないが、1年に1個でも新しい事に挑んでいかないと、アッという間に年金の歳になってしまうという観念に追われる様になって来ている。
自分らしいと言われる、かけ引きのない庭を造って行きたいという目標がある。
イベントではまがい物の造り物ですまし、簡易的なディスプレイで色だけの合わせの派手な物に対して挑戦でもあった。
決して否定はしない。
色んな考え、作風があってもいい。
花屋さん、芸術家、ガーデンデザイナー、外構屋さん、庭師など現代の庭は多様化している。
庭は自由でいいと思っているけど、自分は庭師らしい作風で勝負して行きたい。
当然自分はマダマダ。
でも今現時点での全力を出したと思っている。
イベント後半にはバラが散り流れました。
終わり頃のドーム。
今はスカッとした気分で心地いい。
また何処かで会いましょう!
今日からいよいよ開幕。
ガーデニングっぽくない黒メインなのに、なぜか奨励賞を頂きました。
黒漆喰塀。
黒い流れ。
黒柳徹子さんが来ていた。
タイトル JET BLACK & ROSE~漆黒とバラ
会場で会いましょう!
今日西武ドームから帰って来た。
5人で丸2日、9時までの作業でようやく終了。
今回も多くの人の助けによって完成させる事が出来た。
関係した全ての人に感謝!
今回は2泊だったんで、ちょっとした会社旅行かな。
昨晩の打ち上げで飲んだ酒は美味かった。
今回は多くの人が、うちの作品が1番花が少なくいわゆるガーデニングショウっぽくないって思うだろう。
でも自分なりのショウガーデンの形だ。
今回のテーマ「色彩の庭」。
うちなりの色彩の表現を是非観に来て下さい。
西武ドームで13~18日まで開催、自分も会場にいます。
お会い出来るのを楽しみにしています!
今日は朝から雷で雨。
4日連続でこんな事は珍しい。
明日からガーデニングショウなんで、雨でも植栽工事して来た。
午後から荷造りして、2t2台、軽1台で2泊3日で出かけます。
明日は5時出発。
5人で頑張ります。
さぁ~お祭りだ!
みんな楽しもう!
今日で3日連続雨。
こんな事は梅雨時でもあまりない。
現場は中止。休み明け出鼻をくじかれた。
明日使う植木を取りに行って、ガーデニングショウの段取りを確認している。
昨日は千葉の京成バラ園に苗を仕入れに行って来た。
明日は午前で現場終わらして、午後からガーデニングショウの材料等の積み込み。
明日から戦闘モードに切り替えて行く。
昨日長野県天龍村から帰って来た。
例の高速割引で大渋滞。
9時間も掛かってしまった。
長野随一の清流でのキャンプ。
水が澄みすぎていて魚が住めないらしい。
火おこしやランタンの点け方を教える。
今回もまたどの様な所かも調べないで予約して、現地に着いてから適当にヤレバいいみたいなスタイル。
場所も長野の下で愛知、岐阜の境で遠い。
それも1日前に知る。
子供達はチャント着くのか不安がっていたけど、人生適当にでもまぁどうにかなるんだと教える。
ズボラなだけだけど。。。
星空を観れなかったのが残念だったけど、楽しんでいた様なので良しとしよう。
昨日ようやく黒遊びも終わった。
従業員に現場任せて、夜9時過ぎに完成。
親戚の左官のおじさんと置き場でビールで乾杯。
試行錯誤してようやく結論が出た。
黒漆喰。
大津磨きや江戸黒など左官の高度な技で、最近度々有名な左官の方が指導している。
昔は光る壁が無い時代だったので、磨きの技術が発達した。
ホントすばらしい技だと思う。
でも自分は庭師だ。
左官の様なキッチリした物を求めてはいない。
実は影響を受けたのは、鏡の様に映る仕上げの大津磨きではなく黒漆喰のカマドだった。
鈍く光る黒漆喰のカマド。
これだ!
初めて見た時は衝撃を受けた。
今回我流で試行錯誤してマダマダだけど、ようやく自分の中で形になった。
大変だったけど、色々考えたりしながらケッコウ楽しかったな。
今日から世間はゴールデンウィーク。
でも土遊び。
タコで突き続ける。
練り方は石灰まみれ。
地味で大変だけどそれが1番大事な仕事。
選んできた土。
2週間後枠を外すのが楽しみ。